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discography
alayavijana3
HCCD-9515
AlayaVijana
AlayaVijana III
ReleaseDate : 2006/05/03
Price : \2625(tax in)
Format : CD
CatalogNumber : HCCD-9515
Label : MusicRobita & HIGHCONTRAST RECORDINGS
「20世紀カライマダニ目覚メヌ人間ドモヨ、コレヲ聴キナサイ。」
轟く倍音、砕ける音圧!! アラヤヴィジャナの闘魂"音"業に目覚めよ!! 前作から1年、更なる進化を遂げた3rdアルバム「アラヤヴィジャナV」が完成。老子からトラック野郎まで、全てのミュージック・ラヴァーに捧げる一枚!! 今作もジャケットには手塚治虫原作『火の鳥』のロビタが登場!!

 
民俗音楽の伝統と無作法なアヴァンギャルド性を、したたかな頭脳と超絶テクニックで強引にねじ伏せて核融合させた、人類史上類を見ないオリジナリティ、完全なる初号機、真のプロトタイプ・ミュージックがここに!!
 
シタール+タブラ+ホーメイ+イギル+マリンバ+カホン+ダルブッカ+パカワジ+口琴+ベースが織り成す、倍音、コブシ、変態ポリリズムが渦を巻いておお暴れして超巨大エネルギーを放射する、衝動はパンク、心は演歌、根はメタル、でも不思議とポップな解説不能サウンド!! 
 
究極の倍音★ドリームチームが誕生!! 新メンバーに岡山守治(ヴォーカル、ホーメイ、口琴/ex-倍音S)、金子哲也(パカワジ)を迎え、もはや日本における若手民俗系ミュージシャンのオールスター的メンツが集結!! が、しかし、民族音楽愛好家の皆様には大変失礼ながら、全くその手の音楽になっていませんのでご注意ください。
 
今回のメイントピックは日本ホーメイ界において一、二を争う山川冬樹&岡山守治によるツイン・ホーメイ!! 嗚呼、聴け、ゴジラvsビオランテ級の壮絶なツイン・リード・バトルを…。三千里の彼方にこだまし合う幽玄の遠吠えを…。さらにもう一つの目玉は、バンマスのヨシダダイキチが新たに結成したシタール15人バンド「sitar tah!」のゲスト参加!! 既にROVOの「MAN DRIVE TRANCE」の前座に起用されるなど話題騒然!!
 
「3枚目にして、ついにメンバー全員の肝が据わったか?! ドスの効いたホーメイ。コブシ廻すシタール。デコトラ?走らすタブラ。強欲なまでに追求される超絶テク&倍音サウンドはまさに任侠の世界! 昇り龍に唐獅子牡丹! 一作ごとに成長し、じょじょに本性を現し始めた組員たちは神々しくもあり、悪魔のようでもあり、けれど頑なに「人間デス」と。カルマを引きずりつつも、なお人間であることを本望に生きるロビタの魂がますます際立つ渾身のアルバム。」─手塚るみ子(MusicRobita)
 
 
■コンセプト
西洋音楽?民俗音楽?といったところで、分けれんの?
極端なところ、平和と言ったて、どこかに完全で永久的な平和がある?
比較的に平和な国もあって、戦争でボロボロになってる国もある、
比較的平和な国も、戦争でボロボロになる可能性もある。
いろんな事が、狭間で揺らいでるのではないの?
頭で、2つに分けるのは簡単だけど、結局完全には分けられないんじゃないの?
…だからどうすんの?……って考えてみる。
ニヒリズムに聞こえるかもしれないけど、そっからの反射ってある。
でもその反射のなかにもニヒリズムは含まれる、でもまた反射。。。
アラヤヴィジャナって、そんなやり方。


■楽曲解説
01. dynggyl dynggyl daaai
「黄色から赤色にウツロウ、暖色の奥義ラーガ・バゲショリの術。ドゥルパドという500年以上前のリズム形式をアラヤヴィジャナ化。」─ヨシダダイキチ
「"dynggyl dai"とはトゥバ語で「ドンドコドン」という意味。太鼓の擬音語です。ロボットボイスのように聴こえるのは、声帯を失った人が話すための「電気式人工喉頭」という道具です。もしかしたらロビタもこんな声かもしれません。」─山川冬樹
 
02. drut 9
「前作の"drut 7"に引続き、9拍子のdrut(早いテンポ)シリーズ。あらゆるものが、限りなく黒に変わっていく奥義ラーガ・マルワの術。」─ヨシダダイキチ
「ひぃーBPM200の9拍子! やめて!」─山川冬樹
 
03. 14 no en
「魔球リズムです! この魔球、打てるものなら打ってみろ! わかった人は次へ、分からなかった人は禅問答の苦しみ。」─ヨシダダイキチ
「ひぃー14拍子のポリリズム! メンバーでも打てない! やめて!」─山川冬樹
 
04. lei ei xoo
「薫るダンディズム… こみ上げる思春期の記憶… 爆発するティハイ… 結構人気のアラヤヴィジャナ流直球 POP。」─山川冬樹
 
05. koukin 7
「モルシャン(インド口琴)のプチソロテイク。」─岡山守治
 
06. cha-kar-dal 7
「またまた魔球! インドに古くから伝わる最高峰の奥義チャックラダールの術。実は、日本にも古くからあるサンボンジメ・ロック! 分かった人は次へ、分からなくても生きていけます。」─ヨシダダイキチ
「トークボックスにイギルをぶち込んでギャオギャオしたり、鼻骨に貼付けた骨伝導マイクで鼻腔に響く倍音をピックアップしたり、トゥバのホーメイでは使わない音階をホーメイの旋律に取り込んだり、実は色々実験的な手法を取り入れてます。そして、ツイン・ホーメイ・バトルは必聴!」─山川冬樹
 
07. amitaaaaaaabha
「これこそ魔球の中の魔球! 一見、魔球に見えないところがまたスゴイ魔球! アインシュタイン止まりではイケマセン。分かった人はゴールも近い!」─ヨシダダイキチ
 
08. ningendesu
「深海魚のエモーション。深海1万キロ以上深くにあります。ほんとは超カラフルなのに、なかなか見えません。ウツロウ光の奥義ラーガ・ケダールの術。」─ヨシダダイキチ
※シタール15人バンド、"sitar tah!"がゲスト参加
 
 
 
■ティハイとは?
ティハイは、日本でいうところの三本ジメにあたります。「よ〜ぉ、パパパンーパパパンーパパパンーパン」ってヤツです。日本でも何かにつけ「シメ」でやりますが、インド音楽でも、曲中のパートや曲全体のシメなどに用います。使い方は数学的なトリックで、曲のグループに変化をつけ、まるで凹凸のついた鏡で景色を見るように、曲の空間に歪みを付けます。聞き手はリズムのカウントが取れず「空中に放り投げられた」ような感覚になり、また1拍目にティハイが着地した時、大きな喜びと感動を得るというワケです。少しスポーツ観戦に似ています。即興の盛り上がりの最後に凄いティハイをやられてしまったら、もう気を失ってしまいそうになります。
譜面の例を少し説明しますと、8拍のリズムサイクルがあり、1拍に4個の音が入っています。最初は、4拍目から「パパパパパン」が三回あって1拍目に着地するオーソドックスなティハイです。2つ目は同じ「パパパパン」の間を狭めてよりトリッキーさを与えています。3つ目は、「パパパパ、パパパパ、パン」という長さのオーソドックスなティハイ。4つ目は、また間を狭めてトリッキーにしています。
このように色々なティハイがあります。また、ティハイをより大きくして何周かを股にかけて決めるティハイもあり、それをチャッカルダールといいます。頭がクラクラするという意味らしいです。


 
 
 
■倍音とは?
例えば私たちが「ド」の高さで「あ〜」と歌っていても、その声には「ド」以外の音が沢山含まれています。基音である「ド」が最も強いので、他の音程を意識することは少ないですが、実は「ソ」も「ミ」も「レ」も「ラ」も同時 に混じり合って鳴っているのです(平均律近似値)。これらの音は「倍音」と呼ばれ、自然界の音には必ず含まれています。そしてこの「倍音」の含まれ方によって、それぞれの音色や響きが決まってきます。ホーメイではこの「倍音」を上手く抽出し、強調することでメロディを奏でています。
収録曲
01. dynggyl dynggyl daaai
02. drut 9
03. 14 no en
04. lei ei xoo
05. koukin 7
06. cha-kar-dal 7
07. amitaaaaaaabha
08. ningendesu
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