DETAILS 商品詳細
- アーティスト:
-
柳ジョージ&レイニーウッド
YANAGI GEORGE & RAINY WOOD
- タイトル:
- THE LAST TUNE ~『LIVE AT BUDOKAN』完全盤~

- レーベル
- : ヴィヴィド・サウンド
- 品番
- : VSCD3866/7
- 税込価格
- : 4104円
- 商品区分
- : 2CD
- 発売日
- : 11.12.19
- バーコード
- : 4540399038667
- ジャンル
- : ジャパニーズ・ロック&ポップス
柳ジョージ&レイニーウッド、魂のLast Tune(スワン・ソング)。ついに伝説の夜の全貌が明かされる!紙ジャケW・2枚組、未発表テイク13曲収録!!
楽曲リスト
DISC1- 試聴 1. ツゥイストで踊り明かそう
- 試聴 2. 634-5789 (未発表音源)
- 試聴 3. 本牧綺談
- 試聴 4. ヘイ・ダーリン(未発表音源)
- 試聴 5. Fenceの向こうのアメリカ(未発表音源)
- 試聴 6. ハーバー・フリーウェイ(未発表音源)
- 試聴 7. 陽はまた昇る(未発表音源)
- 試聴 8. カモン・チョコレート・ロッカーズ(未発表音源)
- 試聴 9. 同じ時代に
- 試聴 10. レイン(未発表音源)
- 試聴 11. ロンリネス(未発表音源)
- 試聴 12. ブライト・ライト・イン・ザ・シティ
- 試聴 1. 青い瞳のステラ、1962年 夏・・・
- 試聴 2. ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム (未発表)
- 試聴 3. B-SIDE BLUES (未発表)
- 試聴 4. 雨に泣いてる・・・
- 試聴 5. チャイニーズ・クイーン (未発表)
- 試聴 6. 微笑の法則 スマイル・オン・ミー(未発表)
- 試聴 7. 酔って候
- 試聴 8. さらばミシシッピー
- 試聴 9. When The Moonlight Up The Night (未発表)
- 試聴 10. テネシー・ワルツ
- 試聴 11. プリズナー
1981年12月19日、時ならぬ“解散”という現実を受け入れることができない大多数のファンが見守る中で、人気も活動も絶頂期に散った柳ジョージ&レイニーウッド。
“THE LAST TUNE”と銘打たれた武道館でのファイナル・コンサートの模様を収録したライヴ音源からは、当時LP盤1枚に収まる9曲のみが厳選され、『LIVE AT BUDOKAN』として限定発売された。カセット版には「同じ時代に」を追加した10曲が収録された。以後、メディアの変遷の中、限られた枚数のCDが流通しては消え…2005年に現行のVSCD3855『LIVE AT BUDOKAN』がリイシューされたことにより、ようやくJ-ROCK史の名盤として21世紀に聴き継がれることとなった。
オリジナル・リリース時に選から漏れたテイクを含めた完全盤のリリースを待ち望む声は当然ながら根強くあった。しかし、パンドラの箱を紐解くのに30年もかかってしまった。リリース実現に向けた動きが水面下でゆっくりと進行する間に、柳ジョージ&レイニーウッドは二度目の再結成を経て…悲しいことに、先日は、柳ジョージ氏の訃報が舞い込んできてしまった。『LIVE AT BUDOKAN』完全盤が柳氏の追悼盤のようなタイミングで世に出ることになるのも予め用意されていた運命なのだろうか。
頂点にあった最強のライヴ・バンドのラスト・ステージが、当時の輝きそのままに蘇る。あの夜武道館に集まったファンは、コンサートが夢の中であっという間に終わってしまったような印象を30年間抱き続けてきたはずだ。さあ、感動の涙と共にあの伝説の夜へ!
“THE LAST TUNE”と銘打たれた武道館でのファイナル・コンサートの模様を収録したライヴ音源からは、当時LP盤1枚に収まる9曲のみが厳選され、『LIVE AT BUDOKAN』として限定発売された。カセット版には「同じ時代に」を追加した10曲が収録された。以後、メディアの変遷の中、限られた枚数のCDが流通しては消え…2005年に現行のVSCD3855『LIVE AT BUDOKAN』がリイシューされたことにより、ようやくJ-ROCK史の名盤として21世紀に聴き継がれることとなった。
オリジナル・リリース時に選から漏れたテイクを含めた完全盤のリリースを待ち望む声は当然ながら根強くあった。しかし、パンドラの箱を紐解くのに30年もかかってしまった。リリース実現に向けた動きが水面下でゆっくりと進行する間に、柳ジョージ&レイニーウッドは二度目の再結成を経て…悲しいことに、先日は、柳ジョージ氏の訃報が舞い込んできてしまった。『LIVE AT BUDOKAN』完全盤が柳氏の追悼盤のようなタイミングで世に出ることになるのも予め用意されていた運命なのだろうか。
頂点にあった最強のライヴ・バンドのラスト・ステージが、当時の輝きそのままに蘇る。あの夜武道館に集まったファンは、コンサートが夢の中であっという間に終わってしまったような印象を30年間抱き続けてきたはずだ。さあ、感動の涙と共にあの伝説の夜へ!