Blog by 大貫憲章

Kenrocks Nite ver2 <2024 Look Back>

今年の第2回放送は2024年の洋楽シーンの振り返り!!みなさんはどんなバンド、アルバム、曲が気になっていますか?
みなさ〜ん!!ご機嫌よう〜〜!!!
今日はなんだか暖かい感じ!!渋谷にラジオの収録に出かけましたが、歩いているうちに汗ばむくらい。まぁ、フーディーパーカにダウンジャケットじゃ無理ないか?相方の伊藤さんは「冷えは大敵」とおっしゃってましたけど(笑)
これからは徐々に春めいて来るようですが、そんなに急ぎ足でなくてもいいような。冬らしい時期がもうちょっとあってもね。インフルや他の風邪症状やら肺炎になるような感染症が流行ってるのは困りますけどね。
1月10日のラジオの内容をここにも紹介させてもらいます。この回は自分なりに2024年の洋楽シーンを振り返る感じでお送りしました。では以下に自分で書いた進行表を添付します。
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Kenrocks Nite ver2 <2024 Look Back> 1.10 OA 2025
みなさんこんばんは!大貫憲章です!マーティン・キヌーです!1月10日の金曜日、深夜12時を回りました。今年ももうお正月気分抜けてお仕事モードですかね?まぁ、毎年同じようなこと言ってるんですが、自分は毎日が日曜日みたいな暮らしだからそこまでじゃない。ただ、イベントはあります。まずは13日の成人の日に渋谷のコアラで久しぶりに「アダルトツバキナイト」それからレギュラーの「GRC」が19日の日曜日。後半にはロンナイ新年会もね。今年もガンバル!さてそんな今夜は2024年の振り返り。気になったアルバムを紹介します。まずはこれ!
M-1 Crashing Through / Friko
    「Where we’ve been, Where we go from here」 ATO0666CDJ
 
<トーク1>受けて解説など〜2024年の洋楽シーン。個人的に状況が大きく変わり、新番組も。そこからの毎週の新曲(新ネタ)探し〜大いに勉強になりました。そして新旧のアーティストを知りました。相変わらずライブは行かないけど。今年は少しは行こうかな。正月早々大きいフェスもあったね。
Friko~ シカゴのニコ&ベイリーのインディデユオ。日本のアップルチャートで11位!人気爆発!SNSの口コミだけでこんなにも急激に盛り上がる。The Black Crowes 再結成後初となる15年ぶりの通算10枚目オリジナルリリース。タイトなリズムと豪快なスライド、それに合わせクリスのVoが乗るR&Bに根差した骨太のR&Rチューン。Jack White ザ・ホワイト・ストライプスのソリッドな凶暴性と破壊性を持ったサウンドを、バンド解散後13年かけてアップデート。3月に来日する。12000円。
M-2 Bedside Manners / The Black Crowes
     「Happiness Bastards」 SAR66CDJ
M-3 Tonight (Was A Long Time Ago) / Jack White
    「No Name」 SICP-31743
M-4 Paisley Underground / Us
     「Underground Renaissance」  SICX-200
<トーク2>受けて解説など〜新人くんもいたね。2021年からフィンランド出身の5人組ロックバンド。主にイギリスで活動しドクター・フィールグッド・スタイルのパンク・ブルースに全盛期のラモーンズが一体に。Geordie Greepはブラックミディの25歳のリーダーで早くもソロで活動。2月に来日する~リキッドや広島クアトロで7200円〜ブラジル他で録音。
M-5 Holy Holy / Geordie Greep
    「The New Sound」 RT0499CDJP
 
29’00” CM
30’00”
M-6 Impressively Average / Brigitte Calls Me Baby
「The Future Is Our Way Out」  ATO0677CDJ
 
<トーク3>受けて解説など〜ニューヨークの愛されるダダリオ兄弟デュオ、前作から僅か1年振り5枚目のアルバム。今回唯一のイギリス勢。OasisのボーカリストLiam GallagherとThe Stone RosesのギタリストJohn Squireのコラボレートプロジェクト。プライマルやThe Last Dinner Partyとかリバティーンズとヵヤードアクトとか。しかしアメリカにはさらに期待の〜Brigitte Calls Me Baby2016年からシカゴで
M-7 In The Eyes Of The Girl / The Lemon Twigs
   「A Dream Is All We Know」 CT375JCD
M-8 Raise Your Hands / Liam Gallagher & John Squire
「Liam Gallagher & John Squire」 WPCR-18659
 
 
     キヌさんの「KINGSTON TIME!」
M-1 FUJIYAMA FEVER feat.MARTIN-KINOO / THE SIDE BURNS
     No NUMBER
さーー始まりました!!2025年2発目のKING STON TIME!!!今週も新年1発目に続き1富士2鷹3なすび!!景気のいい!!
MARTIN KINOO特集となってます!!
続いては今週末土曜日行われるVERSION CITYで生まれたあの!!名曲です!!!そして、今回のVERSION CITYは新年会に相応しく!!日下部氏がゲストですのでぜひ!!みなさまお集まりください!!!それではどうぞ!!
M-2 FEVER CITY / SOUL CLAP
     VER-001
そして、最後はあの!!!スカパラの曲に絡みまくるこの曲でお別れです!!!
M-3 All Good Ska is One (CHABE’S PARADISE MIX) / Remixed by Cubismo Grafico
    CTCR-14751
いかがでしたか?今夜のKenrocks Nite ver2?今夜は大貫のセレクトで2024年の気になったアルバムをいくつか。あくまでお試しで、男子のバンドなどから選んでみました。自分でも驚いてるんですが、結果的にアメリカのものだらけで、英国産が少なかったんですね。それってどういうことなのか?イギリスのロックが停滞?というか、他の国や地域が頑張ってる?さらにリサーチしたいですね。今夜はこの辺で。お相手は大貫憲章とマーティン・キヌーでした!ではまた来週!ADIOS AMIGOS!!!