Blog by 大貫憲章

Kenrocks Nite ver2 <サリー久保田&増田義広>

ゲストにネオGS時代からのお付き合い、サリー久保田さん(右下)とメーカーの増田さん。
みなさ〜〜ん!!!ご機嫌よう〜〜〜!!!
ワタシは先週末にDJ 3連チャンで充実してましたーー!!が、しかし、やっぱりチトお疲れでした〜〜〜。現場が楽しいのは今も昔も変わりないので、今後もチャンスあればチャレンジしていきたいと思います〜〜!!
さて、こないだのラジオKenrocks Nite ver2の内容をここにも紹介させてもらいます。ゲストにサリー久保田さん&増田義広さん。サリーさんの新しいガール・プロジェクトを披露していただきました。ツボだらけデシタ〜〜!!!
では以下に自分の書いた進行表を直貼りします。
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Kenrocks Nite ver2 <サリー久保田&増田義広> 5.16OA 2025
みなさんこんばんは!大貫憲章です!5月16日、金曜日の深夜12時を回りました。GW ゴールデンウイークも終わり、落ち着いた日常が戻ってきました。とはいえ、近年のジャパンはインバウンドで万博もあり、年がら年中観光大国!国策です。おかげで?タクシーが拾いづらくビジネスホテルも簡単には予約出来ない今日この頃。日本国民がワリをくうなんて、こりゃ癪だった!そんな今夜、ゲストにお迎えしたのは音楽の国際派!サリー久保田さん&盟友、増田義弘さん。今回もホットなメニューをお送りします。では今夏感じ〜
M-1 SHE’S A RAINBOW ~ OVERTURE / シーズ・ア・レインボー
 「ピンキー・フラフィー Pinky Fluffy」    ODGB005
 
M-2 PINKY FLUFFY / シーズ・ア・レインボー
    「ピンキー・フラフィー Pinky Fluffy」    ODGB005
<トーク1>受けてゲスト挨拶ありでトークへ〜今回はまた豪華なフィーメイルグループですよね。60年代のストーンズをオマージュして制作されたこのミニアルバムですか?このアイデアはどこから?1967年の「サタニック」収録。イントロがニッキー・ホプキンスのピアノで。フラワーパワーのサマー・オブ・ラブ時代。モンタレーポップ開催。
M-3 NON! NON! NON! / シーズ・ア・レインボー
「ピンキー・フラフィー Pinky Fluffy」    ODGB005
 
M-4 BABY BOO / シーズ・ア・レインボー
   「ピンキー・フラフィー Pinky Fluffy」    ODGB005
 
<トーク2>受けて解説して〜 M-3は90年代、渋谷系のど真ん中で活躍したサリー久保田のユニットles 5-4–3-2-1 (レ・ファイヴ)時代の曲をEnglish ver.でセルフカバー。M-4はM-2と同様にソレイユ時代の楽曲をEnglish ver.でセルフカバー。 Monaは60年代のストーンズのオマージュで、ボ・ディドリー!彼らもカバーしていたモナを。
M-5 MONA (I NEED YOU BABY) / シーズ・ア・レインボー
「ピンキー・フラフィー Pinky Fluffy」    ODGB005
29’00” CM
39’00”
M-6 As Time Goes By / The Rolling Stones
    「Rare Licks – The London Sessions」 VSCD-3305
 
<トーク3>次作でのカバー予定曲。マリアンヌ・フェイスフルで知られた「涙あふれて」のリメイク、改作。オーバンドルフ凛さんと共演したことがきっかけでこのSHE’S A RAINBOWが誕生。彼女のちょっとアニタに似た感じからストーンズのオマージュを思いついたそう。
M-7 Fantastic Girl / Wink Music Service
      「It Girls」    VSCD9741
M-8 Der Computer Nr.3 / Wink Music Service
      「It Girls」    VSCD9741
 
いかがでしたか?今夜のKenrocks Nite ver2?ゲストにはお馴染みの音楽マエストロ!サリー久保田さん&その盟友、増田義宏さんをお迎えして新作を披露してもらいつつ、近況やら音楽ネタなど多様なサリーさんのミュージックワールドをテーマで盛り上がりました。とにかくヤングガールとのコラボは抜群ですね。新旧養蜂の音楽イリュージョンの花盛り。ラブリー&ハッピーオーラで包まれました。今夜はこの辺で。お相手は大貫憲章でした!ではまた来週!ADIOS AMIGOS!!!