Blog by 大貫憲章

Kenrocks Nite ver2 <Girls Sing Out>

日本とヨーロッパの音楽友好の架け橋となったひとり、カテリーナ・ヴァレンテ。ザ・ピーナツのヒットを共有しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

60年第英国の人気の歌姫、ダスティー・スプリングフィールド。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんご機嫌いかがでしょうか?麗しい?それは結構です!梅雨入りしてお天気はやはりパッとしませんが、世間はすでに梅雨明けのような浮かれた状態。テレビからは深夜の街角で泥酔、爆睡する人たちや喧嘩騒ぎでお巡りさんが奮闘してる様子など、アラートも自粛も遠い昔のような様相です。しかし、自分のような高齢者&持病持ちにはこういう状態はコワすぎて外出などトンデモナイ!話。イベントもお客さん入れてなんて正直無理。入れたところでDJでダンスなんて数人ならまだしも狭い箱にフルでなんてね。

ということもあり、自分の自粛明けの初の現場仕事は、来月7月末あたりの「CROSSROADS」からを想定しています。これはビデオジョッキーですので人数さえ密らなければあイケそうです。まぁ、毎回密に縁遠いお客さん数(ダンスフロアに椅子で10人前後)なので心配は杞憂ですね。では、ここにもいつものように前回のラジオKenrocks Nite ver2 の内容を紹介させていただきます。こないだは涼やかな梅雨の憂さをクリアに払うfemale vocalなど60年代あたりのゴキゲンな歌とサウンドでお送りしました。多くのコメント&リアクションありがとうございました!
以下に自分の書いた選曲進行表を直貼りします。これがあなたの音楽生活の一助、参考になれば嬉しいです。

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Kenrocks Nite ver2 <Girls Sing Out> 6.13&15 OA

2020みなさんこんばんは!大貫憲章です!カッチンです!今夜もまたお会いしました!番組聴いていただいてありがとうございます!6月もいよいよ本格的に突入!何に?梅雨ですね。この時期は鬱陶しい、暑苦しい、蒸し蒸しするシーズン。おちおち昼間快適には寝てられません。困ったもんです!みなさんはこういう場合の対策とかあるんでしょうか?コロナと熱中症ともに怖いデス。さて、そんな今日この頃、晴れやかな気分の創出のひとつが涼しげな女性ボーカルをエンジョイしようというもの。では今夜もレッツゴー!この曲ペトラ・クラークでビートルズカバー「恋を抱きしめよう」。

M-1 We Can Work It Out / Petula Clark『Help! The Songs Of The Beatles vol. 2』 CMDDD-260

 

 

 

 

 

 

 

<トーク!>受けて曲目を〜時間までどうぞ!メドレーで

M-2 Am I The Same Girl? / Dusty Springfield 「The Silver Collection」 PHCR-12521

 

 

 

 

 

 

 

M-3 Juen Bride Baby / The Goldebriars 『Straight Ahead』MHCP-977

 

 

 

 

 

 

 

M-4 Don’t Ever Leave Me / Connie Francis 『Da Doo Ron Ron: Ellie Greenwich & Jeff Barry Songbook』 MSIG-0790

 

 

 

 

 

 

 

M-5 Music To Watch Girls By / Caterina Valente『Sweet Beat The Legendary 60s Pop Session』 Bureau B ‎– BB02

 

 

 

 

 

 

 

M-6 Le Coeur Qui Jazze(ジャズる心)/ France Gall「Bebe Requin 夢みるシャンソン人形〜フランス・ギャル・ベスト」 PPD-1093

 

 

 

 

 

 

 

M-7 Blame It On The Bossa Nova(恋はボサ・ノバ) / Eydie Gormé 「Blame It On The Bossa Nova」 LP  CBS/Sony ‎ 22AP 2726

 

 

 

 

 

 

 

M-8 Um Amor Em Cada Coração / Beth Carvalho「Andança」 UICY-76409 サンバの女王ベッチ・カルヴァーリョ

 

 

 

 

 

 

 

M-9 Meditation / Elsie Bianchi「Bossa Nova」 universal 9834555 スイス人女性ジャズ・シンガー&ピアニスト

 

 

 

 

 

 

 

M-10 Baby It’s You / Johnny Thunders & Patti Palladin「Copy Cats」 JICK-89355

 

 

 

 

 

 

 

M-11 Funny Little Frog / God Help The Girl「God Help The Girl」 OLE 866-2 ベルセバのスチュアート・マードックのソロ

 

 

 

 

 

 

 

『RUMBLE」

いかがでしたか、今夜のKenrocks nite ver2?前半では大貫チョイスで今のジメジメ鬱陶しい時期に少しでも清涼感を求めて女性ボーカルなど選んで並べてみました。ジャンルはロックに限らず、ラテンもありで、まあポップス全般です。今やれてないイベントの groovy rock caravanとかイメージしてトライして。早くDJやれる時が来ればイイなあ〜。それまでは我慢して、ラジオから選曲でみなさんにコミュニケートしたいですね。今夜はこのへんでお別れです。お相手は大貫&カッチンでした!ではまた来週!ADIOS!AMIGOS!!