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Hatfield and the North
Live in Japan 2005 〜 The Rotters’ Live Box
ついに登場!伝説のカンタベリー・ロックバンド「ハットフィールド&ザ・ノース」初来日公演が、20年の時を経て奇跡の公式CDボックス化!2025年11月26日(水)発売。全世界限定500セットの豪華4枚組ボックス・セット!この歴史的瞬間をあなたのコレクションに。

プログレッシヴ・ロックのアナザー・ストーリーとして絶大なる人気を誇る英カンタベリー・ロック・シーンにおいて、ひときわ異彩を放っていたハットフィールド&ザ・ノース。結成33年目にして実現した2005年の初来日公演を収録したライヴ・アルバムが、収録から20年の時を経て遂に公式リリース! 限定500セット!
2005年10月1日と2日の2日間、川崎CLUB CITTA’で行われた伝説のハットフィールド&ザ・ノース初来日公演は、“ライヴ・レコーディング・セッション・シリーズ”のひとつとしてオフィシャル・レコーディングされたにも関わらず、諸般の事情によりCD化が叶わずお蔵入りとなった。その公演からわずか8ヵ月後にドラムのピップ・パイルが急逝し、2017年にはフィル・ミラーも亡くなり、残されたオリジナル・メンバーはリチャード・シンクレアひとりとなった。今回リチャードによって発掘されたDATテープから、ようやく初来日公演の公式CD化が実現することに。ハットフィールド&ザ・ノースの特徴である、インプロヴィゼーションの応酬と温かなリチャード・シンクレアのヴォーカルが堪能できる、正真正銘の激レア音源がリリース!!
▶️作品情報
アーティスト:Hatfield and the North / ハットフィールド&ザ・ノース
タイトル:Live in Japan 2005 〜 The Rotters’ Live Box / ライヴ・イン・ジャパン 2005 〜 ザ・ロッターズ・ライヴ・ボックス
発売日:2025年11月26日(水)品番:VSPR4137/40
バーコード:4540399325491
価格:¥9,800(税抜価格:¥8,909)
フォーマット:4CD BOX+Bonus1CD
レーベル:VIVID SOUND
収録曲(両日ともに同内容):
Disc-1, 3
1.Introduction
2.Big Jobs
3.Going Up To People And Tinkling
4.Calyx
5.Aigrette
6.Rifferama
7.Seven Sisters
8.Licks For The Ladies
9.Finesse Is For Fairies
10.What’s Rattlin’
11.Take Your Pick
Disc-2, 4
1.Share It
2.Calyx
3.Underdub
4.God Song
5.Lything And Gracing
6.Psychic Warrior
7.What In The World
8.Halfway Between Heaven And Earth
9.Gigantic Land Crabs In Earth Takeover Bid
10.Fitter Stoke Has A Bath
11.Didn’t Matter Anyway
12.Nan True’s Hole
13.Felafel Shuffle
Hatfield and the North / Share It
(Live in Japan 2005 ~ The Rotters’ Live)
収録日:2005年10月1日&2日
収録場所:川崎CLUB CITTA’
ハットフィールド&ザ・ノース:
リチャード・シンクレア(Richard Sinclair) – bass & vocals
フィル・ミラー(Phil Miller) – guitars
アレックス・マグワイア(Alex Maguire) – keyboards
ピップ・パイル(Pip Pyle) – drums & percussion
ボックス・セット仕様:
E式紙ジャケットCD 2枚組 x 2セット(4枚組)
The Rotters’ Live Vol.1
The Rotters’ Live Vol.2
三方背ボックス仕様
カラー・ブックレット
ボーナスCD
解説
ボックス封入特典:
・ボーナスCD(未発表音源入り)
・当時のコンサート・パンフレットを縮小で再現(カラー・ブックレット内)

【ハットフィールド&ザ・ノース PROFILE】
1972年に結成されたハットフィールド&ザ・ノースは、イギリス南東部カンタベリーを発祥とするプログレッシヴ・ロック・シーンを象徴するバンドのひとつ。リチャード・シンクレア(ベース/ヴォーカル)、フィル・ミラー(ギター)、ピップ・パイル(ドラムス)、デイヴ・スチュワート(キーボード)らによる編成で、ジャズ的な洗練とロックの躍動感を融合させた独創的なサウンドを生み出した。1974年のデビュー作『Hatfield and the North』、続く1975年の『The Rotters’ Club』はいずれもカンタベリー・サウンドの金字塔として知られ、ユーモアと知性、そして温かみのあるアンサンブルで世界中のリスナーを魅了し続けている。2005年の再結成ツアーではアレックス・マグワイアがキーボードを担当し、円熟味を増した演奏で往年の名曲を再現。本作には、ピップ・パイルとフィル・ミラーという二人の名手が残した、輝かしくも感動的なラスト・パフォーマンスが刻まれている。