ARTIST

バイオグラフィー

2000年
【1月】
畠山謙悟が大学の後輩の大貫修一を誘いバンド結成に踏み切る。畠山は前バンドでギターを弾いていたが、トリッキーなギターを弾くサウスポーの大貫を見て、泣く泣くベース転向を決意。その後すぐに二人の後輩でもある山崎高をドラマーとしてメンバーに迎える。バンド名、Sleeperには「寝たふりする人」「出来なさそうで出来る人」「3人のパー(スリー、パー)」などの意味が込められている。
【8月】
初の自主音源「Sleep on Sleeper」（6曲入）制作。コーラスワークを重視する曲作りは、この頃も今も変化なし。シンガロング大好きなんです。
2001年
【5月】
SPLIT ALBUM「BRAINS' ATTACK」リリース。全国12ヶ所のレコ発ツアー決行。
2002年
【8月】
2枚目となる自主音源「PROMOTIONAL COPY」(5曲入)を制作。勢い重視だった前作に比べ、カントリー、ジャズ、ブルース等のフレーズが散りばめられたこの作品は、3人のやりたがり感が全面に溢れる音源となった。
2003年
【4月】
1st ALBUM『Come Along』発売。UMU(ex.BEAT CRUSADERS)、矢吹(PATHFINDER)両氏からアルバム発売に合わせてコメントをもらう。全国レコ発ツアー"『Come Along』tour 2003"を慣行。ツアーFINALの町田The Play HouseではチケットはSOLDOUTとなった。
【6月】
UNIVERSAL MUSIC発売のNIRVANAトリビュートALBUM『SMELLZ LIKE…』にネバーマインド収録の「Something in the way」で参加。
2004年
【1月〜8月】
定期的に自主企画"SHOW TUNE"を開催すると共に、地方のイベントにも積極的に参加する。
【12月】
大貫修一脱退。
2005年
【1月】
以前からSleeperのスタッフをやっていた小森朋文がギターで加入。自主音源『GIRLS ARE INNOCENT』(6曲)制作。
【8月】
新メンバーとなってから2枚目となる自主音源『TRIP』(4曲)制作。
【10月】
畠山がUMUに誘われFREAKYFROG結成。バンドを掛け持つにあたって、改めてSleeperとしての自分の立ち位置を確認。
2006年
【1月】
畠山交通事故により右足複雑骨折(全治6ヶ月)。4ヶ月の入院生活を余儀なくされるも、退院後の展開に妄想を膨らませる。
【5月】
入院中の暇な時間を持て余して作った曲達と松葉杖を手土産に、畠山晴れて退院。
【6月】
VIVID SOUND CORPORATIONより、Sleeperの音源をリリースしたいとの話を頂く。
制作スタッフの方々の熱意にSleeper3人揃って感銘を受け、固い握手を交わす。実に3年振り＆メンバーチェンジ後初のリリース決定。
【11月】
VIVID SOUND内新レーベル"VOLTA RECORDS"より、ミニアルバム「I'm on TRIP」を発売。大貫憲章（LONDON NITE）氏、新井仁（NORTHERN BRIGHT,RON RON CLOU）氏、UMU (FREAKYFROG,BANK$,ex.BEAT CRUSADERS)氏、大岡源一郎 (LOST IN TIME)氏、KEYOSSIE (DOMINO88)氏、TAISEI (SA)氏よりコメントをいただく。
【12月】
Sleeper初のワンマンライブを新宿マローネにて決行！
2007年
【8月】
Sleeperの活動に専念するため、畠山FREAKYFROGを脱退。
【10月】
ニューアルバムに向けて、レコーディング開始。

ディスコグラフィー

2006/11/15 発売

アイム・オン・トリップ

スリーパー

CDVLTCD2211

2008/03/19 発売

ゲット・ハッピー！！！

スリーパー

CDVLTCD2212