ギタレレ・トリップ GUITALELE TRIP

●ギタレレをご存じだろうか。世界の楽器メーカー、ヤマハが考案し発売しているウクレレよりちょっと大きいギターです。どこにでも持っていける手軽さと価格の安さでで人気の楽器です。Kazz（カズ）は、このギタレレのチューニング法などを独自に編みだし、この楽器の可能性を広めました。
●ウクレレのような身軽さと素朴さ、そして普通のギターのような多様な表現力が、Kazzの手によって同居し何とも不思議な音楽が奏でられています。
●ハワイアンのようであり、沖縄音楽のようであり、砂漠のブルースのようでもある。20代をアメリカ、フランス、西アフリカで過ごし、旅をしてきたからこそ表せる、自然体のKazzのサウンドは、聞く側を限りなく自然体にな気分にさせてくれます。

＜Kazz プロフィール＞
20代をアメリカ、フランス、西アフリカで過ごし、2年半滞在したニジェール共和国では、アフリカ人ドレッドロッカー達とニジェール初のレゲエバンドを結成。西アフリカをライブツアーして廻り、現地のTV・ラジオにも多数出演。
帰国後、サイケデリック・ジャムバンド、“ミラクルサル”を結成、台湾ツアーやイギリスツアーなど国内外で活動。
カメラマン、佐藤傳次郎と組んで、レジェンドサーファー、ジェリー・ロペス主演＆ナレーションのフィルム"MANA"で、サウンドトラックをライブで演奏。2006年ハワイ・カウアイ島で開催された「ルイ・ヴィトン・インターナショナルフィルムフェスティバル」で二日間オープニングに上映。