メリサ・マンチェスター Melissa Manchester

アーティスト
メリサ・マンチェスター
MELISSA MANCHESTER
レーベル
ヴィヴィド・サウンド
商品区分
CD
発売日
2007/07/11
品番
VSCD2154
税込価格
2,530円
シリーズ
AGUA INTERNATIONAL
ジャンル
サブジャンル
FEMALE VOCAL
バーコード
4540399021546
※ 先頭3桁が「200」の場合は非JANコード(転用不可)
プロデュースをディオンヌ・ワーウィックなどのヒットを手掛けるSteve Buckinghamに委ねたメリサの通算8枚目のオリジナル・アルバム。ケニー・ロギンスとの共作ヒット・ポップ・チューンではポール・デイヴィスのボーカルをフィーチャー!!タワー・オブ・パワー・ホーンセクションも全面参加!!ボーナストラック3曲追加収録。(1979年作品)

■メリサ・マンチェスターは、1951年2月15日、ニューヨークのブロンクス生まれ。16歳で大手音楽出版社チャペル・ミュージックのスタッフ・ライターとなり、その後通い始めたニューヨーク芸術大学では、特別講座の受講生に選ばれ、ポール・サイモンについて作曲法の指導を受けている。1972年にベット・ミドラーと彼女のプロデューサーだったバリー・マニロウに見初められ、ベットのバック・シンガーとして全米ツアーに同行。やがてベル・レコードから契約の話が持ち込まれ、73年にデビュー・アルバム『HOME TO MYSELF』を発表する。75年作『MELISSA(想い出にさようなら)』から<Midnight Blue>のトップ10ヒット(最高6位)が出て、ようやく上昇気流に乗った。それ以降、メリサは多少の軌道修正を繰り返しながら安定した活動を続け、79年には<あなたしか見えない(Don't Cry Out Loud)>を再びトップ10に送り込む。 更に82年には、アリフ・マーディンと組んでリリースした<気になるふたり(You Should Hear How She Talks About You)>が全米5位を記録。これがグラミー賞最優秀女性ポップ・ヴォーカルを受ける。1996年には山下達郎のシングル『愛の灯?Stand In The Light』でデュエットを披露したことも記憶に新しい。

ディスコグラフィー

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