アイ・ライク・トゥ・リフ I Like To Riff

アーティスト
リオ・ニド
RIO NIDO
レーベル
マスクラット
商品区分
CD
発売日
2006/11/15
品番
RATCD4356
税込価格
2,640円
シリーズ
ビタースウィート・アメリカ
ジャンル
サブジャンル
ACOUSTIC SWING
バーコード
4540399043562
※ 先頭3桁が「200」の場合は非JANコード(転用不可)

紙ジャケット仕様

ランバート・ヘンドリックス&ロスと同じ編成、でも手にしているのはアコースティック・ギター。ミネアポリスから飛び出したイカしたアコースティック・スインガー三人組のデビュー作。[1978年発表]

楽曲リスト

DISC1

  • 1. Minnie The Moocher's Wedding Day
  • 2. The Trouble With Me Is You
  • 3. In Walked Bud
  • 4. Hannah In Savannah
  • 5. Wacky Dust
  • 6. Gone
  • 7. I Like To Riff
  • 8. Shanghai Lil
  • 9. Most Gentlemen Don't Like Love
  • 10. The Man With The Jive
  • 11. Crazy People

■ランバート、ヘンドリックス&ロスをルーツに、マンハッタン・トランスファーなどによって受け継がれていく、ジャズ・ナンバーに歌詞をつけて歌う"ヴォーカリーズ"。1970年代半ばにミネソタ州ミネアポリスで結成されたリオ・ニドは、そのヴォーカリーズ・スタイルに現代的な自由で新しい感覚を加えた、とびきりフレッシュなジャズ・ヴォーカル・グループ。メンバーは、ケニー・バレルやウェス・モンゴメリーの影響を受けたティム・スパークス(ギター、ヴォーカル)を中心に、トム・リーバーマン(ギター、ヴォーカル)、そして紅一点のプルーデンス・ジョンソ\\\\\\ン(ヴォーカル)からなる3人。
■キャブ・キャロウェイ[1]、セロニアス・モンク[3]、ナット・キング・コール[7]、コール・ポーター[9]、スタッフ・スミス[10]など、彼らが大好きだったアーティストの音楽を、アコースティック・ギターを中心に据えて、サックス、クラリネット、フィドル、マンドリン、コンガ、ベースを加えたストリング・バンドのスタイルで軽やかに再現。女性ヴォーカルをメインにしたキュートなコーラスと小気味のいいアコースティックなリズム、そしてインストルメンタルの絶妙なテクニック。リオ・ニドは、忘れかけていたジャズの楽しさを再認識させてくれるハズ!

ディスコグラフィー