ファミリー FAMILY

アーティスト
ジュニア
JUNIOR
レーベル
イースタン・ストーム
商品区分
CD
発売日
2010/07/28
品番
EASTERN4515
税込価格
2,750円
ジャンル
サブジャンル
PUNK ROCK / IRISH PUNK
バーコード
4540399045153
※ 先頭3桁が「200」の場合は非JANコード(転用不可)
電撃ニュース! アイリッシュ・パンクの雄、ご存知「ジュニア」がヴィヴィド・サウンド/イースタン・ストームより6年8ヶ月ぶりとなるサード・アルバム「ファミリー」をリリースする事が遂に決定!日本のアイリッシュ・パンク・シーンの最重要バンドであるのと同時にヴォーカル“Kazuki”が描く歌詞の世界観はパンクロックという大海原を航海するための羅針盤のように私達を導いてくれる。

楽曲リスト

DISC1

  • 1. MOTHERLAN
  • 2. BAG CHILD
  • 3. ファンファーレ狂詩曲 〜第四十四番 ヘ長調〜
  • 4. 灼熱の中國DRAGON
  • 5. 空飛ぶ乳母車'66
  • 6. ペチカ
  • 7. 親父の怒号とハーモニカ
  • 8. WATER MOON
  • 9. 青空SANDINISTA!
  • 10. ルーシーの結婚
  • 11. FRIEND SHIP

アイルランド民謡と楽器を取り入れたパンクロック・バンドといえばドロップ・キック・マーフィズやフロッギング・モーリーの名前が当たり前のように叫ばれる昨今、しかしその礎となった最重要バンドでありパンクバンドとしても絶大な支持を集めていたポーグスを抜きにこのムーブメントは語れません! そのポーグスと同じ価値観で思考、行動している数少ない日本のバンドの代表格はジュニアなのではないか思うところがありまして、それは一番大切で単純な理由なのですがメンバーが全員パンクスだという事。いくらなんでもアイリッシュ・トラッド同好会の仲良し7人組がパンクみたいな事をしてもそれはフェイクであってパンクではない! ポーグスのシンガー、シェイン・マガウアンみたいな繊細さや悪ガキっぽさをジュニアのカズキをはじめメンバー全員から感じとる事ができるのは、当たり前のような話だが彼らがパンクスだしパンクバンドだからなのだ!

ディスコグラフィー