トライング・トゥ・フール・デスティニィ（ジャパニーズ・エディション） Trying to fool destiny (Japanese Edition)
- アーティスト
-
パウロ・ムニツPaulo Muniz
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2007/07/18
- 品番
- VSCD9337
- 税込価格
- 2,750円
- シリーズ
- Production Dessinee
- ジャンル
- バーコード
神戸発プロダクション･デシネが自信を持ってお届けする、レーベル初の新人アーティスト、「パウロ・ムニツ」。大型輸入盤店では既に話題沸騰の名盤「Trying to fool destiny」の国内仕様盤がニューアートワーク＋素晴らしくクオリティの高いボーナストラック３曲と共にリリース決定!!
楽曲リスト
DISC1
-
1. Defeated Guy
-
2. Smile at Me
-
3. Nothing Else to Say
-
4. Captivate Me
-
5. More Than You Will Know
-
6. Feeling Guilty
-
7. Once More
-
8. Easy Target
-
9. From Now On
-
10. Trying to Fool Destiny
-
11. Perdao(Bonus Track)
-
12. Sorri pra mim(Bonus Track)
-
13. Acorda amor(Bonus Track)
リオ・デ・ジャネイロ在住、1976年生まれの『パウロ・ムニツ』はまさにこれからの活躍に期待の気鋭のボサノヴァ・アーティスト。そんな彼が全編英語で歌い上げた名作「Trying to fool destiny」のジャパニーズ・エディションが登場!! まるで日本人の心の琴線を熟知しているかのような作曲センス、ストリングス等から感じ取れるジャジーなアレンジ・センス、そして何よりも甘く優しく聴く人の心に響くその素敵な歌声は要注目の現在進行形ボサノヴァの逸品！ 心地良く爪弾かれるギターを軸に、シャープなリズムと時折スキャットを交えた柔らかい歌声の温もりがダイレクトに伝わります。軽快にオープニングを飾る（1）、瑞々しいスキャットが感動的な名曲（2）←（最高です！）、可愛らしいメロディをついつい口ずさみたくなる（5）、陽気なサンバのリズムに乗せた（6）、往年のボサノヴァの名曲を思わせる（8）、ラストを飾る切なさが滲み出たタイトル曲に至るまで、捨て曲無しと言うレベルを飛び越えて、全編、全曲素敵な楽曲で満たされた充実の傑作です!! さらにボーナストラックは、いずれもギター一本と彼の歌声（全曲ポルトガル語）と言うジョアン・ジルベルト的なスタイルでさらに彼の懐の深さを見せつけてくれます。まさに非の打ち所ナシ!!
