
グリーン・イン・ブルー GREEN IN BLUE
- アーティスト
-
ザ・ファシネイションズTHE FASCINATIONS
- レーベル
- HIGH CONTRAST RECORDINGS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2013/12/11
- 品番
- HCCD9541
- 税込価格
- 2,750円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
- 1. green in blue
- 2. forbidden fruits
- 3. encounter with JL
- 4. quiet city blues
- 5. fly over the horizon
- 6. miles away
- 7. meteor
- 8. lovely day
- 9. midnight image
- 10. sweet memories
- 11. walking
本作のタイトル曲であり、the fascinationsの新たな代表曲「green in blue」はピアニスト則岡徹のペンによるオリジナル曲。ヴィブラフォンとピアノの美しいユニゾンと疾走感あふれるサンバのリズムが絶妙にマッチした希代の名曲。eli(ex-Love Tambourines)をゲスト・ヴォーカルに迎えた「forbidden fruits」は バンマス渡辺のルーツである渋谷系と現在を繋ぐ架け橋となった。作曲は渡辺、作詞はeliに依頼した。クールな4ビートにeliの熱い歌が絶妙なコントラストとなった本作のリード・トラック。ギターの塩川俊彦のペンによる「Encounter with JL」は ハード・バップなアレンジにキャッチーなフレーズを挟み込んだ珠玉のソウルフル・トラック。DJは思わずニヤリとする驚きのネタも聞き逃せない。再びeliがヴォーカルで参加した松田聖子の名曲「Sweet Memories」 は、アトランティック・ソウルなアレンジが白眉な極上のバラッドとなった。さらに、ベースの西川のペンによるドラムン・ベースを彷彿とさせる「meteor」、ドラムの川島によるジャズ・ワルツ「walking」、懐かしのラジオ番組NHK-FM「クロスオーバー11」のテーマソングとなったアジムスの「fly over the horizon」のカヴァーなどを収録。
■the fascinations
渡辺雅美(vib)、則岡徹(p)、塩川俊彦(g)、西川輝正(b)、川島佑介(ds)、から成るジャズ・バンド。フランスが産んだ吟遊詩人ピエール・バルーが参加した2ndアルバム『the fascinations』(04年)が国内クラブジャズ・シーンで大いなる賛辞を受け、同アルバム収録曲が小林径氏、須永辰緒氏のMIX CDに収録されたことでも話題をさらった。また、アナログでシングルカットされた「fascinated groove」は驚異的なセールスを記録。07年にリリースされた4thアルバム『quiet dance』はタワーレコードJ-Jazz Weekly Chartで1位を獲得する。さらに、ピエール・バルー9年ぶりのオリジナル・アルバム『Daltonien』(仏Saravah)への参加や、独レーベルWAVE、伊レーベルCool D:Visionのコンピレーションへも参加する。08年には小林径氏プロデュースの国内クラブジャズ・アーティストの精鋭が集結したFascinated Sessionへ参加。09年にリリースされた5thアルバム『latona』は国内外で熱い注目を集めた。そして4年半ぶりの新作『green in blue』を2013年12月にリリース予定。http://www.the-fascinations.net/
ディスコグラフィー

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