夢見なトリッパー/雲に消えたカペラ

浜田マロン、椎名林檎、なかの綾が私は好き。
こと浜田マロンさんの曲に惹かれ、惚れて、一大決心をしてそのプロデューサーである黒崎ジョン師の元を訪れ自己アピールをした。その後、彼の猛特訓を受け、シングル「夏のメモリー」を発表、カップリング曲「Na Na Na」が『開運！なんでも鑑定団』のEDテーマ曲に抜擢された。テナーサックス奏者としても少しずつ進化し、歌唱にも磨きが掛かったのか、今回ヴィヴィド・サウンドとのご縁をいただける事になった。
ロカビリーテイストだけど昭和歌謡なA面「夢見なトリッパー」は、大御所・村田陽一さん率いるメンバー達のゴージャスなホーンアレンジと相まって想像以上のハイスペックサウンドに仕上がった！　B面「雲に消えたカペラ」は、ズバリ横浜銀蝿なバックトゥ80年代を彷彿とさせる現代版和製ポップ。
両曲とも作詞は私、夏生奈苗が、作曲&プロデュースは黒崎ジョン師が担当。

Side A: 夢見なトリッパー
Side B: 雲に消えたカペラ

夏生奈苗 - Natsuki Nanae-サックス/ヴォーカル
東京都出身
7月14日生まれ - 蟹座 - B型 -
2014年音楽学校メーザーハウスsax科に入学。saxを沢井原児氏、音楽理論を鈴木宏幸氏に師事。
2014年メーザーハウスバンドアンサンブルコンテストにてバンド優秀賞、個人賞受賞。
2015年同コンテストにてホーンセクションで参加。ホーンアレンジを手掛け、バンド特別賞受賞。
2018年7月 デビューミニアルバム「紅玉のスプレンドーレ」を、メディコム・トイ、スペースシャワーミュージックからリリース。JY(ex.KARA)、ベッドイン、96猫等の作家、黒崎ジョンのサウンドプロデュースの元、歌謡曲、ロカビリー、オールディーズを独自のフィルターに通したオンリーワンサウンドと独特な作詞で、サックスを持つシンガーとしてのキャリアをスタートさせる。
2018年10月 1stシングル 「夏のメモリー」収録、「Na Na Na」が、「開運！なんでも鑑定団」エンディングテーマに抜擢。
2019年6月 2ndシングル「昭和アナログモード」が、「ディスクユニオン昭和歌謡館」テーマソングに抜擢。
2020年3月 TOKYO MX (MX2)「演歌のココロ」３月度エンディングテーマに「夏のメモリー」が起用される。
現在はサックスプレイヤー、コーラスとして銀座ケントスに所属。サックスシンガーとして知名度を上げる為、日本全国何処でも積極的にライブ活動を行なっている。