
ジャイアンツ・アモングスト・メン - 神戸 2000 Giants Amongst Men - Kobe 2000
- アーティスト
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オアシスOasis
- レーベル
- STRAIGHT MUSIC
- 商品区分
- 2CD
- 発売日
- 2025/03/19
- 品番
- VSCD4685/6
- 税込価格
- 3,410円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Fuckin' In The Bushes
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2. Go Let It Out
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3. Who Feels Love?
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4. Supersonic
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5. Shakermaker
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6. Acquiesce
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7. Sunday Morning Call
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8. Where Did It All Go Wrong?
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9. Gas Panic!
DISC2
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1. Roll With It
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2. Stand By Me
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3. Wonderwall
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4. Cigarettes & Alcohol
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5. Don't Look Back In Anger
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6. Live Forever
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7. Helter Skelter
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8. Rock 'n' Roll Star
オアシスのキャリアの中で最も激動の年だった2000年に行われた〈StandingOn The Shoulder Of Giants Tour〉から、3月12日の神戸・ワールド記念ホールでのライヴを収録!99年にニューアルバム『Standing On The Shoulder OfGiants』の録音を始めるものの、制作中にオリジナル・メンバーであるポール・”ボーンヘッド”アーサーズ(g)とポール・”ギグジー”・マッギーガン(b)が脱退。さらに、デビュー以来所属していたクリエイション・レコーズが解散。そんな中でも、2月にはアルバムリースされ、英国では1位、アメリカでも24位というヒットになる。プライベートでは、ノエルと妻のメグ・マシューズの間に第一子のアナイスが誕生。そしてワールドツアーをスターさせたわけだが、5月のスペインで、リアムがメグとアナイスについて暴言を吐き、怒ったノエルがバンドを(一時)脱退してしまう。そんな波乱に満ちたツアーの本編は日本公演からスタート。4度目の来日にしてこれまでで最大規模となった日本ツアーは、2月29日の横浜アリーナを皮切りに、福岡から仙台まで計11公演が行われた。これはその終盤の3月11日と12日の神戸での2デイズの2日目を収録。メンバーが変わったばかりで、この日本公演はまだまだ慣らし運転の感があり、しかもこの1週間前の福岡演ではリアムが喉の不調を訴え、わずか数曲でステージを降りてしまうハプニングがあり、先行きの不安を感じさせたが、神戸での演奏は非常に安定しており、このジャパン・ツアーで最も良い内容だったとされている。これまでもビートルズ・ナンバーをカヴァーしてきたが、「Helter Skelter」を採り上げているのも聴きどころ。
2000年の『Standing On The Shoulder Of Giants』の日本ツアーから、最も良い演奏だったと言われる神戸ワールド記念ホールでの2日目をフル収録!