
エマ―ジェンス、ライヴ・イン・サンフランシスコ 1978 EMERGNCE Live In San Francisco 1978
- アーティスト
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ジャーニーJourney
- レーベル
- STRAIGHT MUSIC
- 商品区分
- 2CD
- 発売日
- 2025/06/18
- 品番
- VSCD4762/3
- 税込価格
- 3,410円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Feeling That Way
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2. Anytime
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3. Road Runner
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4. Love Hurts
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5. Hold On, I'm Coming
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6. People Get Ready
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7. Show Me
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8. Crossroads
DISC2
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1. Born Under A Bad Sign
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2. Good Times
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3. Lights
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4. Wheel In The Sky
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5. Winds Of March
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6. Blues Jam
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7. On A Saturday Nite
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8. She Makes Me (Feel Alright)
ヴォーカリストにスティーヴ・ペリーを迎えてリリースした78年のアルバム『Infinity』のリリース後に行われた、ラジオ・プログラムのキング・ビスケット・フラワー・アワーでのスペシャル・セッション音源!なかなかヒットが出なかったジャーニーは、初めて専任のヴォーカリストにスティーヴ・ペリーを迎えたことで、アルバムは21位に、初のシングル・ヒットの「Wheel In The Sky」もものにした。一方で、ヒット狙いの路線に反発したドラマーのエインズレー・ダンバーが脱退。代わりにジャズ出身のスティーヴ・スミスが加入した。このラジオ・セッションはスミスが加入して初めての仕事というタイミングで行われたようだ。通常のキング・ビスケット・フラワー・アワーは観客を入れた通常のライヴを収録して放送していたが、この日は特別で、スタジオ・ライヴという形で行われたセッションを収録している。一回目は9月2日(この時のドラマーはまだダンバーだった)で、ここに収録されているのは二回目となった10月1日のセッションだ。最初と最後にオリジナル曲を2曲ずつ演奏しているほかはR&Bやブルースのカヴァーで、ゲストにドゥービー・ブラザーズを脱退したトム・ジョンストンやタワー・オブ・パワーのホーンズが参加するなど、いつものジャーニーとは違った顔が楽しめる。最後の4曲は78年7月9日のシカゴ・アラゴン・ボールルームでのテレビ・セッションから。アルバート・キング、ルーサー・アリスン、パイントップ・パーキンス、ジェリー・ポートノイという大物ブルーズマンたちを迎えてのセッションを収録。ヒットを連発するバンドとなる前の、ルーツを確認するかのような貴重音源だ。
スティーヴ・ペリーとスティーヴ・スミスが加入して新体制となったジャーニーが、キング・ビスケット・フラワー・アワーに残したセッション音源!