
ライヴ・イン・ヴァンクーヴァー 1989 Live In Vancouver 1989
- アーティスト
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ザ・フーThe Who
- レーベル
- STRAIGHT MUSIC
- 商品区分
- 3CD
- 発売日
- 2025/08/20
- 品番
- VSCD4774/6
- 税込価格
- 4,180円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Intro
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2. Overture
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3. It's A Boy
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4. 1921
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5. Amazing Journey
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6. Sparks
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7. The Acid Queen
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8. Pinball Wizard
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9. We're Not Gonna Take It
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10. Eminence Front
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11. Let My Love Open The Door
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12. Face The Face
DISC2
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1. l'm A Man
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2. I Can't Explain
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3. Substitute
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4. I Can See For Miles
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5. Trick Of The Light
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6. Boris The Spider
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7. Who Are You
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8. Baba O'Riley
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9. My Generation
DISC3
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1. A Little Is Enough
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2. 5:15
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3. Love Reign O'er Me
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4. Sister Disco
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5. Rough Boys
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6. Join Together
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7. You Better You Bet
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8. Behind Blue Eyes
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9. Won't Get Fooled Again
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10. Hey Joe
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11. Dig
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12. Summertime Blues
バンドの結成25周年を記念して行われた再結成ツアー〈The Kids Are Alright〉から、2デイズで行われたカナダ・バンクーバー公演の初日、89年8月18日の演奏を収録!85年の〈ライヴ・エイド〉、88年の〈ブリット・アワード〉とすでに2回の再結成を行なっていたフーだったが、キース・ムーン亡き後にドラムスを担当したケニー・ジョーンズが参加したのはここまで。この本格的な再結成ツアーでは、ピート・タウンゼント、ロジャー・ダルトリー、ジョン・エントウェッスルというオリジナル・メンバーの3人を中心に、ドラムスはサイモン・フィリップスが担当。ホーンセクションやコーラスも含む計13名の大所帯編成で、北米と英国で計50公演が行われた。サポートメンバーの多くはピートのソロ・ツアーでサポートを務めたディープ・エンドのメンバー。ピートは難聴が悪化したために主にアコースティック・ギターを演奏し、エレキはスティーヴ・ボルトンが担当した。89年は『Tommy』(69年)の20周年でもあったため、会場によっては『Tommy』の再現が行われ、同ツアーを収録したライヴアルバム『Join Together』(90年)は、ディスク1を丸ごと使って『Tommy』の再現ライヴを収録しているが、実はこちらの方がレアケース。このバンクーバー公演は通常のセットリストで、『Tommy』の曲は冒頭の8曲に止め、オリジナル・アルバムやシングル・オンリーの有名曲などを満遍なくセレクト。さらにピートのソロも5曲演奏している。全32曲で2時間45分オーバーという超尺のライヴで、『Join Together』では聴けない曲が12曲もあるのも見逃せない。ファンならマストのアイテムだ。
バンドの結成25周年を記念して行われた再結成ツアー〈The Kids Are Alright〉から、89年8月18日のカナダ・バンクーバー公演を収録!