新しいCD New Album
伊吹文裕(Dr)、高木大丈夫(Vo,G)、さとうひろゆき(Vo,G)、遠藤定(B)からなる日本語ルーツミュージックバンド、メガネブラザースが5年ぶりのニューアルバム「新しいCD」をリリース。親しみやすくて、ちょっと変。懐かしさと違和感が交差するサウンドが脳をくすぐる、ルーツミュージックの新たな地平を切り拓く作品。一風変わった歌詞が本格サウンドにハマる、そんな“今のメガネブラザース”の最新形が詰まっている。配信で話題となった「通りを行く」「借りてきた靴」に、新曲6曲を加えた全8曲を収録。
楽曲リスト
DISC1
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1. 酒の効能
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2. 新しいメガネ
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3. ほくろ
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4. しゃれこうべ
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5. 通りを行く (Album Version)
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6. 借りてきた靴
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7. 手袋
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8. いまさら言えない
2011年結成の日本語ルーツミュージックバンド「メガネブラザース」。懐かしさと革新が同居し、肩の力が抜けつつも確かな演奏力でしっかりと芯のある音楽を作り出す。その魅力は色とりどりの個性を持つメンバーによって築かれている。さまざまな弦楽器を操るシンガーソングライター・高木大丈夫。1950～70年代の音楽と自分の世代を結ぶタイムトラベラーのように幅広い音の旅を続けている。ベッドルームから発信するシンガーソングライター・さとうひろゆき。ロックやジャズなどさまざまなジャンルを、引っかかるメロディと独特の言葉遊びで耳を掴む。エレキベースとコントラバスを自在に操るベーシスト・遠藤定。ジャズを主軸に活動しつつ、牛への深い愛が高じて楽器も愛車も牛柄にカスタムするこだわり派。若手からベテランまで引っ張りだこの売れっ子ドラマー・伊吹文裕。さまざまなジャンルを縦横無尽に渡り歩き、メガネブラザースのリーダーとして舵を取るキーマン。2020年、結成10年の節目に初のデビューアルバム『いいCD』を発表。そして今回、5年ぶりの新作『新しいCD』をリリース。都内ライブを軸に、全国各地を巡るツアーも展開している。
