
ワット・ア・ライフ、ライヴ・アット・カジノ・ドゥ・パリ、2011 What A Life, Live At Casino De Paris, 2011
- アーティスト
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ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズNoel Gallagher’s High Flying Birds
- レーベル
- STRAIGHT MUSIC
- 商品区分
- 2CD
- 発売日
- 2025/09/17
- 品番
- VSCD4777/8
- 税込価格
- 3,410円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. (It's Good) To Be Free
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2. Mucky Fingers
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3. Everybody's On The Run
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4. Dream On
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5. If I Had A Gun...
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6. The Good Rebel
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7. The Death OF You And Me
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8. Freaky Teeth
DISC2
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1. Wonderwall
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2. Supersonic
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3. (I Wanna Live In A Dream In My) Record Machine
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4. AKA... What A Life!
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5. Talk Tonight
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6. Soldier Boys And Jesus Freaks
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7. AKA... Broken Arrow
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8. Half The World Away
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9. (Stranded On) The Wrong Beach
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10. Little By Little
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11. The Importance Of Being Idle
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12. Don't Look Back In Anger
2009年にオアシスを脱退したノエル・ギャラガーは、翌年、ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズを結成し、実質的なソロ活動を開始。そのツアーから、2011年12月6日にパリのCasino de Parisで行われたライヴを収録。メンバーは解散当時のオアシスのメンバーだったクリス・シャーロック(ds)とゲム・アーチャー(g)、オアシスのセッション・メンバーだったマイク・ロウ(key)、そして、活動停止中だったズートンズからラッセル・プリチャード(b)が参加。シャーロックとアーチャーはリアム・ギャラガーとのビーディ・アイとの掛け持ちで、実質的にオアシスは2つに分裂した状態となった。ノエルは2011年にファースト・アルバムをリリースすると、すぐにツアーを開始。最初は小さなシアタークラスの会場から始めたが、アルバムの評価が高かったこともあってか、会場は徐々に大きくなり、最終的には南米を含むワールドツアーとなり、丸1年をかけて136本を消化する大規模なものとなった。ツアーはアイルランドのダブリンから始まり、英国から北米、ヨーロッパ、そして来日。ここに収録されているのは、その10日ほど前の演奏だ。セットリストは、ニューアルバムに収録された曲のほとんどに加え、オアシスの楽曲と、1時間30分のフルセットをしっかり演奏。さらに未発表曲の「Freaky Teeth」まで披露と、聴きどころ満載だ。このときの来日公演のレポートを見ると、ノエルはかなりご機嫌だったようで、かつてないフランクな態度で観客に応えていたという。このパリ公演からもこういった好調さが伝わってくるようだ。ソロとはいえ、実質的にはオアシスといっていい。必聴だ。
オアシスを脱退したノエル・ギャラガーのソロ・プロジェクトの初ツアーから、2011年12月6日にパリのCasino de Parisで行われたライヴを収録!