
スイート・リユニオン - ライヴ・アット・ロラパルーザ 2007 Sweet Reunion - Live At Lollapalooza 2007
- アーティスト
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エイミー・ワインハウスAmy Winehouse
- レーベル
- STRAIGHT MUSIC
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2025/12/17
- 品番
- VSCD4792
- 税込価格
- 2,750円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Addicted
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2. Just Friends
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3. Tears Dry On Their Own
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4. He Can Only Hold Her
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5. Doo Wop(That Thing)
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6. Back To Black
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7. Wake Up Alone
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8. Love Is A Losing Game
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9. Hey, Little Rich Girl
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10. You're Wondering Now
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11. Cupid
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12. You Know I'm No Good
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13. Me & Mr. Jones
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14. Rehab
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15. Valeri
エイミー・ワインハウスが2007年8月5日にシカゴのグラント・パークで行われたロラパルーザに出演した時の模様を収録。2006年にセカンド・アルバム『Back To Black』をリリースして大ブレイク。その直後という最も好調だった時期のライヴだ。現時点で最も新しい27クラブのメンバー。そんな不名誉な称号を獲得してしまったエイミー・ワインハウスだが、少なくとも彼女がスターとしての称号を獲得した時、その名前はスキャンダラスなものではなかった。『Back To Black』はネオ・ソウルとは違ったレトロなソウルとして大きな注目を集め、この動きはラファエル・サディークやメイヤー・ホーソーンの登場など、シーンに飛び火していく。エイミーには元々アルコール依存症の気があったが、そんなブレイクの時期にエイミーが結婚した相手が悪かった。そのせいで薬物にもはまりスキャンダラスな話ばかりが増えていく。その境目となったのが2007年だった。2007年はエイミーが最もライヴをこなしている年でもあり、『Back To Black』のワールド・ツアーを行うなど、最も精力的な活動を展開していた。通常のライヴだけでなく欧米のテレビなどへの出演やアワード、SXSWやコーチェラ、グラストンベリー、ほか多くのフェスにも出演しており、まさにブレイクの真っ只中。この日の演奏曲目は『Back To Black』から1曲を除く全曲と、ローリン・ヒルやスペシャルズ、サム・クックのレゲエ・アレンジによるカヴァーなども交えている。この時のエイミーは24歳。正直言ってライヴ・パフォーマンスとしてはまだまだこなれているとはいえないが、そんなものを軽々と超えてしまうのがこの時のエイミーなのだ。
エイミー・ワインハウスの2007年8月5日にシカゴで行われたロラパルーザ出演時のライヴを収録!ブレイク直後の最も好調だった時代の演奏だ!