みなさ〜ん！！ご機嫌よう〜〜〜！！！

１１月に入りました。今年も残りわずか。今年はいつも以上に気候変動の影響を受けて自分の周りでも「天変地異」が起こったり。

地下の店に洪水のように大雨で溢れた水が流れ込んで水没してしまう！なんて事態が現実になったり！！

自分のところはお陰様でなんともなかったのですが、多くの方からご心配をいただきありがとうございました。いまだに復旧出来ずにいるところもあります。１日も早い事態の収束を待つばかりです。

さて、また少し遅れました。１０月２４日に放送したラジオKenrocks Nite ver2の内容をここにも紹介させてもいます。今回はゲストがいないので自分企画で＜ Brit Pop Rising 90s ＞ と題してOASIS Japan 2025記念もかねて９０年台の英国ロックの輝きを紹介しました。

以下に自分の書いた進行表を直貼りします。

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Kenrocks Nite ver2 ＜ Brit Pop Rising 90s ＞ 10.24 OA 2025

みなさんこんばんは！大貫憲章です！マーティン・キヌーです！１０月２４日、金曜日の深夜１２時を回りました。いかがお過ごしですか？ようやくいい感じの気候になったかな。まぁ、とはいえ、気候以外に世界のあちこちで異常な事象が頻発してます。こう言う時こそ一旦落ち着いて事態を見つめることが肝要。ツェッペリンの映画「ビカミング」行けてないし。あの頃は熱かった！ロックそのものが。渇望してた。では９０年代は？今夜はそんな感じで今週いよいよ来日する！

M-1 Cigarettes & Alcohol [Live] / Oasis

　　 Knebworth 1996 [Live] [Disc 1] SICX-30127~9

＜トーク１＞受けて解説など〜オアシスがいよいよ今週末日本でライブ！お騒がせなギャラガー兄弟の襲来。ワタシは行かないですが、周りじゃ多くの人がいくようです。ロンナイでは稲葉さん。ブリパビの諸君は全員。コラボなジャージも話題だし。アディダスの。渋谷のショップもすごい外装で。二人のデカい顔が壁面いっぱい！Oasis １９９１〜２００９ ２０２４再編ツアー

M-2 Girls & Boys / Blur 1994 全英５位
Girls & Boys [Single #2]　　Food – CDFOOD47

M-3 Rocks / Primal Scream 　　1994 全英７位
Give Out But Don’t Give Up SICP-1893/4

＜トーク２＞受けて解説など〜 Girls & Boysベースのアレックス・ジェームスは本作を「ディスコ・ドラム、意地悪なギター、デュラン・デュランのベース」と表現。Rocks〜Rod Stewartが１９９８年カバー。本家がねソフトに。Metal Mickey 〜according to Butler was inspired by the Kinks’ “You Really Got Meそうなの？

M-4 Metal Mickey / Suede 1992 2nd

　　　 Suede ESCA-5744

29’00” CM

30’00”

M-5 Chelsea Girl / Ride 1990

　　 Smile WPCR-4061

＜トーク３＞受けて解説など〜Chelsea Girl〜UK singles charts for four weeks and was the first Creation Records label release to enter U.K. Top 75.ギターのAndy Bellは現在オアシスのベース。Bitter Sweet Symphony〜グラミーにもノミネ＾トされた最大のヒット。リアムが激賞したという！下敷きはアンドリュー・オールダム・オーケストラによる演奏の「ラスト・タイム」でサンプリングループ効果素晴らしい。盗作訴訟も。オアシス効果で最近リチャードアシュクロフト曰く「ヴァーブの再々結成は不可能」と。

M-6 Bitter Sweet Symphony / The Verve 1997
Urban Hymns [Bonus Tracks]　　　VJCP-25338

　　　　　マーティン・キヌーの「KINGSTON TIME!」

M-1　Walk / FOO FIGHTERS

＜トーク＞ さー今月も始まりましたKINGSTON TIME!!!まだ、若干燃え尽きた症候群なんですがw 行ってきましたFOO FIGHTERS!!語ることはありません！！！ただただ最高でした！！！そして、要所要所に演出されるテイラーホーキンスへのオマージュ最高でした！！！ そんな興奮とともにもう一人素敵なライブだったのが、ポールクックの娘ホーリー・クックのライブ！！SKAVILL JAPANで来日したのですが翌日の単独公演がこれまた最高だったので、2曲続けて聞いてほしいです！！

3年をかけて4都市で制作された『シャイ・ガール』は、長年のコラボレーターであるゼネラル・ルーツ・バンドと共に制作され、伝説のダブMCホースマンも参加。彼はアルバムからのファースト・シングル「ナイト・ナイト」でDJスタイルも披露！。アルバムはタイトルトラック「シャイ・ガール」で幕を開けるので、ぜひアルバムで聴いてほしいです！！！では、どうぞ！！

M-2 Shy Girl / HOLLIE COOK

MRBCD323

M-3 Night Night (feat. Horseman) / HOLLIE COOK

MRBCD323

いかがでしたか？今夜のKenrocks Nite ver2？ゲストはいなかったので大貫企画で「ブリットポップ９０年代の輝き」みたいな検証を。８０年代からのマンチェスターブームなどポスト・パンクの英国ロックの流れの中のバンドの盛衰でひときわ激しく輝いたバンドたちの光芒。その中でも群を抜いていたのがオアシスであり、プライマルでありレディオヘッドであり。その音楽性や活動ぶりは多様そのもの。それぞれに熱い支持を得て今に至る。アレを凌ぐものが今も現れない。今夜のこの辺でお相手は大貫憲章＆マーティン・キヌーでした。ではまた来週！ADIOS AMIGOS!!!