南行きハイウェイ
- アーティスト
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加川良RYO KAGAWA
- レーベル
- GREENWOOD RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2009/08/28
- 品番
- GRCL6004
- 税込価格
- 2,750円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. 転がりつづける時
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2. カントリーハット・ポップ
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3. 高知
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4. ホームシック・ブルース
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5. あの娘に乾杯
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6. 窓辺にもたれて
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7. アラバマ
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8. ジョーのバラッド
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9. 地平線
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10. 北風によせて
加川良 プロフィール：
1947年滋賀県出身。1970年高田渡のマネージャーを務める。高田渡、岡林信康、高石ともやらの影響でフォーク・ソングを唄い始め、1970年の第2回中津川フォークジャンボリーでは飛び入りで『教訓I』を発表し、一躍人気者になる。「教訓」（1971年）でURCからデビュー。ストイックに自らの音楽に忠実に活動を続け、60歳を過ぎた今も変わらない歌声を聴かせている。
76年、アメリカはメンフィス録音の5枚目。石田長生プロデュース。スタックスやハイ・サウンドを裏で支えていた現地トップ・ミュージシャンによる腰の入ったリズ・ セクション。アンドリュー・ラヴ率いるメンフィスホーンズまで含めて全体がリラックスした中乾いたサウンドになっており、そこに加川良のヴォーカルが絶妙にマッチしている。また日本から参加の盟友石田長生と中川イサトのツボを得た渋いギターも聴き物だ。メンフィス・サウンドをバックに加川良の魂が力強く温かく響く傑作アルバム。
紙ジャケット16ｐブックレット付
完全限定盤/ 解説：小川真一
'７６年度作品