駒沢あたりで

アーティスト
加川良
RYO KAGAWA
レーベル
GREENWOOD RECORDS
商品区分
CD
発売日
2009/08/28
品番
GRCL6005
税込価格
2,750円
ジャンル
バーコード
4544925060054
※ 先頭3桁が「200」の場合は非JANコード(転用不可)
加川良のあのアルバムが、紙ジャケ・デジタルリマスターで遂に復刻!
紙ジャケット16pブックレット付
完全限定盤/ 解説:小川真一
'78年度作品

楽曲リスト

DISC1

  • 1. 女の証し
  • 2. 駒沢あたりで
  • 3. ビール・ストリート
  • 4. 愛をうたってみせるほど
  • 5. ばびぶぶべべ
  • 6. オレンジ・キャラバン
  • 7. 祈り
  • 8. 君におやすみ

加川良 プロフィール:
1947年滋賀県出身。1970年高田渡のマネージャーを務める。高田渡、岡林信康、高石ともやらの影響でフォーク・ソングを唄い始め、1970年の第2回中津川フォークジャンボリーでは飛び入りで『教訓I』を発表し、一躍人気者になる。「教訓」(1971年)でURCからデビュー。ストイックに自らの音楽に忠実に活動を続け、60歳を過ぎた今も変わらない歌声を聴かせている。

オリジナルは78年発売の通算6枚目のアルバム。「自分の音楽にとって最も相応しいバンド」としたレイジー・ヒップとの共演盤。レイジー・ヒップは、伸びやかなスライド・ギターを聴かせる長田和承と上々颱風等で活躍する安田尚哉を要としたバンドで79年デビュー。サザン・ロック、ウエストコースト・ロックを基調としたしなやかでうねるバンド・サウンドをバックに加川良は気持ち良くマイペースで歌っている。名曲「女の証し」他聴き応え充分の全8曲。

ディスコグラフィー